就活でアピールするべき強みは本当にそれで正しい?

就活でアピールするべき強みは本当にそれで正しい?

就活中、僕が当初していた自己分析は間違っていたと今になって思います。

 

ただ、

  • 自分が頑張ってきたこと
  • 苦労したこと
  • これからしたいこと

 

などをノートにまとめるという作業をしていました。

 

ノートに書き下ろした体験や経験から共通している強みを見つけ、ESや面接で使っていました。

 

そして、

「私の強みは、リーダーシップです。

なぜなら、小、中、高、大と部活の主将を務めてきたからです。

その中でも、一番苦労したことは〜です。

その経験を通して〜を学びました。

このリーダーシップを御社でも生かしたいです。」

などのような内容をESに書いたり、面接で話したりしていました。

 

今になって、当時の僕は全然面白くないし何千人という学生と同じこと言ってるなと思います。

これじゃあ、面接官も僕を欲しいとは思いませんね。

魅力的でも、なんでもないです。

 

これを読んでいるあなたはどうですか?

 

特に、

「私の強みは、〜という能力(資格)があることです。」

「私には、協調性があります。」

のようにスキルをアピールする学生が本当に多いです。

 

「その能力はうちでは別に役立たないんだよなぁ。」

「協調性ってなんやねん。みんなと協力することが協調性なのか、人に迷惑をかけないことが協調性なのか。曖昧すぎる表現は共感できない。」などと面接官は思っています。

 

 

あなたもそう書いていませんか?

 

あなたの能力は社会人に比べたら、全然比にもなりませんし、面接官はそんなスキル求めていません。

 

学生のあなたがアピールすべきことは、モチベーションなのです。

企業はあなたのやる気やモチベーションを買います。

(就活もビジネスです。あなたという商品を存分に売ってください。)

 

ガツガツ仕事をし、苦しいことも頑張れるモチベーションを持っている人を好みます。

 

新卒はそれを期待されているのです。

(中途採用はスキルが必要だと言われています。)

 

もちろん、何か突出したスキルがあることに越したことはありません。

 

しかし、そうでない人は、あなたが苦しいことも頑張れるモチベーションをアピールするべきなのです。

 

自分がなぜそれを(小)、中、高、大と頑張れたのか?

そこには一貫したモチベーション(あなたがアクションを起こした動機)があるんです。

 

このモチベーションがあったからこれを頑張れた。

このモチベーションがあるから今頑張れている。

このモチベーションがあったから将来も頑張れる。

 

このように、モチベーションが過去・現在・未来を一貫しているのです。

 

あなたが、そのモチベーションを論理的に、面白く表現できたらESでも面接でも面接官を納得させることができ、内定をもらうことができます。

 

大抵の場合、モチベーションはあなたのネガティブな原体験から生じます。

あなたは、嫌な思いをしたくないからそのモチベーションで行動を起こし、結果を出し、幸福を感じるのです。

 

そのような、サイクルがずっと回っています。

 

例を挙げます。

「私には、真の仲間が欲しいというモチベーションがある。

なぜなら、小学生の頃にいじめられた経験があり、とても嫌な思いをしたからだ。

 

二度とそのような経験をしたくない自分は、自分を認めてくれる仲間が欲しかった。

仲間を求めて部活動に入部した自分は、仲間から認めてもらえるよう練習を頑張った。

練習を頑張ったら良い結果も出て、仲間に信頼され、私を認めてくれる仲間も増えた。

それに幸せを感じた。

だから、私は現在も部活を頑張っているし、将来、入社してもそのモチベーションがあるから苦しいことも頑張れる。

(仲間外れにされるのが嫌だ。)

真の仲間を手に入れるために。」

 

このような流れに一貫性があるのがわかりますか?

いじめられた・仲間外れにされたという原体験によって、真の仲間が欲しいというモチベーションが形成されました。

同じ経験をしないようにと彼の潜在的なモチベーションが形成されたのです。

 

そのモチベーションはすぐにはわかりません。

 

それを見つけるのが、自己分析です。

モチベーションを見つけ、わかりやすく簡潔に説明するのは簡単な作業ではありません。

 

しかし、それができれば、面接官から自分に関するどんな質問でもしっかりと答えることができます。

 

あなたは面接で堂々と話すことができるのです。

 

その域に達するには、考えぬき、たくさんの人に話し、納得してもらえるか確認してもらいましょう。

 

頑張ってくださいね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事があなたに役立つことを願っています。

 

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お待ちしております!

 

むらじ

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